夫婦の「手作り・日中交流」28年 : 日本語で日本理解を! : 337枚の写真で見る : "日本嫌い"の中国の大学生を減らしたい : 1989年(平成元年)〜2016年(平成28年)

書誌事項

夫婦の「手作り・日中交流」28年 : 日本語で日本理解を! : 337枚の写真で見る : "日本嫌い"の中国の大学生を減らしたい : 1989年(平成元年)〜2016年(平成28年)

大森和夫, 大森弘子編著

日本僑報社, 2016.6

タイトル読み

フウフ ノ テズクリ ニッチュウ コウリュウ 28ネン : ニホンゴ デ ニホン リカイ オ : 337マイ ノ シャシン デ ミル : ニホンギライ ノ チュウゴク ノ ダイガクセイ オ ヘラシタイ : 1989ネン ヘイセイ ガンネン 2016ネン ヘイセイ 28ネン

大学図書館所蔵 件 / 16

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書には、大森和夫・弘子ご夫妻の28年間にわたる“手作り”の交流の軌跡をはじめ、中国の学生や教師から届いた“生の声”が、豊富なカラー写真とともに収められる。「中国の若者が、一人でも多く“日本ファン”になってもらいたい!」「『理解不足』による“日本嫌い”の中国の若者を一人でも減らしたい!」本書は、そうした思いで「日本語」にこだわって、中国の大学の学生・教師と交流を続けてきた大森夫妻の28年間の真実の記録。「知ってもらうことが理解と友好につながる」という夫妻の活動の原点と、それに応える中国の学生・教師とのかけがえのない“心の交流”の歩みが、今ここに明らかになる。

目次

  • 1部 28年間を“支えたもの”
  • 2部 「日本語交流活動」の数々(『日本語教材』の発行と寄贈=“一”〜“七”;『日本語作文コンクール』を16回開催;「中日友好」に関する『アンケート調査』;『出版物』;そのほかの「日本語交流」;一節「主な日本語交流活動」二節“あれこれ”)
  • 3部 中国の大学(日本語科)から届いた「学生と教師の『声』」「163人+1大学日本語科全体」(“日本語教材”の感想・52人+1大学日本語科全体;『日本語作文コンクール』の入賞作文(抜粋)・35人;『アンケート』の回答・60人;「手紙」と「Eメール」・16人)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ