大学入試改革 : 海外と日本の現場から
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大学入試改革 : 海外と日本の現場から
中央公論新社, 2016.7
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ダイガク ニュウシ カイカク : カイガイ ト ニホン ノ ゲンバ カラ
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注記
参考文献: p284-285
内容説明・目次
内容説明
アメリカ、韓国、台湾を現地取材。ハーバード大学をはじめ、世界の有力大学と比較しながら、日本の大学入試の現状と改革の展望を徹底検証!急速に進むグローバル化に、日本の大学入試は対応出来るのか。2020年日本の大学入試が変わる。
目次
- 第1章 世界が注目 米国の潮流(共通テストの「元祖」SATも大改革;米国のトップ大は何を求めるのか?;高校教育に重点;入学後の力を伸ばせ)
- 第2章 多面的な入試 アジアでも(着実に改革が進む台湾;試行錯誤する韓国)
- 第3章 二〇二〇年、日本の大学入試が変わる(改革のスタート地点に;センター試験に代わる新テストとは;二四年度に「本格実施」;「各論反対」の壁;歴史を振り返る;巨大テスト・センター試験の現場;AO入試は「学力不問」!?;「入試には使わない」高校基礎学力テスト;格差を拡大させないために)
- 第4章 改革は現場から(進化するAO・推薦入試—東大、京大、阪大の挑戦;多面的な入試を目指して)
「BOOKデータベース」 より