哲学コレージュ講演集
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哲学コレージュ講演集
(レヴィナス著作集 / エマニュエル・レヴィナス著 ; 三浦直希, 渡名喜庸哲, 藤岡俊博訳, 2)
法政大学出版局, 2016.7
- タイトル別名
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Parole et silence et autres conférences inédites au collège philosophique
- タイトル読み
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テツガク コレージュ コウエンシュウ
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注記
監修: ロドルフ・カラン, カトリーヌ・シャリエ
原著 (Paris : Grasset-IMEC, 2009) の全訳
人名索引: 巻末p1-3
収録内容
- 発話と沈黙
- 権力と起源
- 糧
- 教え
- 書かれたものと口頭のもの
- 意欲
- 分離
- 可能事の彼方
- 隠喩
- 補遺1「意義」
- 補遺2
内容説明・目次
内容説明
第二次大戦後のレヴィナスが、1947年から64年にかけてジャン・ヴァールの哲学コレージュで行った一連の講演原稿を初めて公刊。「発話と沈黙」「権力と起源」「糧」「分離」「隠喩」などからなる9本の講演は、それぞれが『実存から実存者へ』『全体性と無限』など主要著作と緊密につながっており、レヴィナス独自の思索過程を跡づける重要なテクストである。
目次
- 発話と沈黙
- 権力と起源
- 糧
- 教え
- 書かれたものと口頭のもの
- 意欲
- 分離
- 可能事の彼方
- 隠喩
- 補遺1 “意義”
- 補遺2
「BOOKデータベース」 より