杖ことば
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書誌事項
杖ことば
(文春文庫, [い-1-36])
文藝春秋, 2016.7
- タイトル読み
-
ツエコトバ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本2014年9月学研パブリッシング刊「杖ことば: ことわざ力を磨くと逆境に強くなる」
内容説明・目次
内容説明
人間は、言葉によって傷つき、また言葉によって癒され救われるもの。“杖ことば”とは、苦しみや不安に満ちた日常の中で、とことん落ち込んでしまうことなく、さりげなく手となり足となり、ささえてくれる言葉のこと。誰もが知っている先人たちの金言、格言、諺から、人生を投げ出さず、乗り越える言葉を厳選したエッセイ集。
目次
- 第1章 人生に迷ったときの杖ことば(転ばぬ先の杖;案ずるより産むが易し ほか)
- 第2章 人間関係をささえる杖ことば(親しき仲にも礼儀あり;手に交われば朱くなる ほか)
- 第3章 よりよい日々をひらく杖ことば(天が下に新しきものなし;一寸先は闇 ほか)
- 第4章 苦難をのりこえる杖ことば(天のまさに大任をこの人に降さんとするや、必ず先づその心志を苦しめ、その筋骨を労せしむ;逃げるが勝ち ほか)
- 第5章 老いをささえる杖ことば(朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり;天上天下 唯我独尊 ほか)
「BOOKデータベース」 より