関の秋風
著者
書誌事項
関の秋風
太田雅珍 [写], [江戸後期]
文字資料(書写資料)
- タイトル別名
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関迺秋風
関農秋風
- タイトル読み
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セキ ノ アキカゼ
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注記
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写本
表紙の書名: 関迺秋風
原奥書に「寛政元酉年初冬下之三写之 笠原政房書之」「拜し写し奉りおはりて おほけなやなみなみならぬ藻塩草あまならてしもかきとゝめぬる 寛政初とりのとし初冬末の七日 叙庸」「さみたれに草のとさしもとちこめてなかきほもむなしくあたら時を過さんにかゝるたうとき文を目にふるゝまゝあふき奉りてかいつけ侍る もとむれはすくなる道のしほりとてはるかにあふく君のめくみを 通近」とあり
奥書に「太田雅珍謹写」とあり
印記: 「青洲文庫」他1印
識語: 「右者奥州白川城主松平越中守定信公御隨筆也」
虫損あり