にっぽんのかわいいタイル
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にっぽんのかわいいタイル
国書刊行会, 2016.5
- 昭和レトロ・モザイクタイル篇
- タイトル読み
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ニッポン ノ カワイイ タイル
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注記
註と参考文献: 巻末pii-v
内容説明・目次
内容説明
おばあちゃんの家、銭湯、映画館、角の煙草屋…昭和を彩ったなつかしいタイルの8割が、なんと4キロ四方の小さな町、岐阜県多治見市笠原町で作られていました。色とりどりのタイルを生み出した笠原町と、いまも笠原タイルを貼った建物がのこる全国の街町を訪ねます。
目次
- 1 昭和レトロタイル・コレクション—多治見市モザイクタイルミュージアム所蔵品にみる昭和30年代モザイクタイルのデザイン(丸タイル;七宝・矢形 ほか)
- 2 山内逸三という青年がいた—23歳で美濃焼モザイクタイルを創製した若者(京都・国立陶磁器試験所;モダニズムの建築家、藤井厚二教授との出会い ほか)
- 3 タイルの町、笠原町の人びと—町全体がひとつの工場(山又鉱山土とり場;製陶所の煙突風景 ほか)
- 4 モザイクタイルの旅—昭和をのこすタイルな街町(仁王美容院(名古屋市);どんぐりタイル(富士吉田市) ほか)
「BOOKデータベース」 より