感覚統合を活かして子どもを伸ばす!音楽療法 : 苦手に寄り添う楽しい音楽活動

書誌事項

感覚統合を活かして子どもを伸ばす!音楽療法 : 苦手に寄り添う楽しい音楽活動

柿崎次子著

(特別支援教育サポートBOOKS)

明治図書出版, 2016.6

タイトル別名

感覚統合を活かして子どもを伸ばす!「音楽療法」 : 苦手に寄り添う楽しい音楽活動

感覚統合を活かして子どもを伸ばす音楽療法 : 苦手に寄り添う楽しい音楽活動

音楽療法 : 感覚統合を活かして子どもを伸ばす! : 苦手に寄り添う楽しい音楽活動

タイトル読み

カンカク トウゴウ オ イカシテ コドモ オ ノバス オンガク リョウホウ : ニガテ ニ ヨリソウ タノシイ オンガク カツドウ

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注記

監修: 土田玲子

著者「柿崎次子」の「崎」は「山竒」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

音楽療法と感覚統合療法は基本的には異なる方法で実践をします。しかし、どちらも感覚刺激を扱うという点では共通しています。ですからこの接点を通して、感覚統合の考え方を音楽療法に活かすことができるのです。もっとも重要な接点は、療法を受ける子どもたちにあります。全ての子どもたちが健やかに育っていくことを願って!

目次

  • 1章 音楽療法と感覚統合(音楽と感覚刺激;楽器と音楽療法 ほか)
  • 2章 感覚統合の考え方を活かした音楽療法の進め方(実践のつくり方;子どものアセスメント ほか)
  • 3章 子どもを伸ばし、挑戦を誘うユニークな楽器たち(感覚統合の発達と楽器;触覚刺激を提供しやすい楽器 ほか)
  • 4章 音楽を使った感覚統合あそび(感覚調整の問題を持つ子どもに対する音楽療法;感覚識別の問題を持つ子どもに対する音楽療法 ほか)
  • 5章 事例を通した音楽療法の実際(集中して活動に参加できるようになった子どもの例;音楽に興味のない子どもを伸ばす感覚統合アプローチ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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