数理社会学の理論と方法
著者
書誌事項
数理社会学の理論と方法
(数理社会学シリーズ, 2)
勁草書房, 2016.7
- タイトル別名
-
Theory and methods in mathematical sociology
- タイトル読み
-
スウリ シャカイガク ノ リロン ト ホウホウ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
社会現象を数理モデルをもちいて読みとく!そのための理論と方法を高校レベルの数学と豊富な応用例で解説。本巻は基礎編。合理的選択理論からゲーム理論と社会的選択理論、社会ネットワーク分析といった理論とともに、微分方程式やシミュレーション、社会調査・実験によるデータ収集、統計といった数理社会学の典型的な方法をも詳解する。
目次
- 第1部 数理社会学の理論(合理的選択理論—行為のモデル;ゲーム理論—相互行為のモデル;社会的選択理論—集団のモデル;社会ネットワーク分析—社会構造のモデル)
- 第2部 数理社会学の方法(微分方程式—変化を表現する;シミュレーション—コンピュータで予測・説明する;社会調査と実験—データを収集する;統計—データを分析する)
「BOOKデータベース」 より