イスラエル秘密外交 : モサドを率いた男の告白
著者
書誌事項
イスラエル秘密外交 : モサドを率いた男の告白
(新潮文庫, 10577,
新潮社, 2016.8
- タイトル別名
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Man in the shadows : inside the Middle East crisis, with a man who led the Mossad
モサド前長官の証言「暗闇に身をおいて」 : 中東現代史を変えた驚愕のインテリジェンス戦争
Science&history collection : 科学を読む歴史を観る
- タイトル読み
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イスラエル ヒミツ ガイコウ : モサド オ ヒキイタ オトコ ノ コクハク
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注記
2007年11月光文社刊の改題
ブックジャケットに「Science&history collection : 科学を読む歴史を観る」とあり
内容説明・目次
内容説明
ときに外務省に先んじて他国と交渉し、敵国要人の暗殺さえいとわぬ世界最強の諜報組織モサド。その中枢で28年間にわたりスパイ活動に従事し、長官にまで登りつめた著者による衝撃の回想録。中東の裏面史を知り尽くした冷徹な目で何を見たのか。中東戦争、湾岸戦争、イラク戦争をくぐり抜けてきた男が語るインテリジェンスとは。
目次
- 闇の外へ
- イラン・イラク戦争の終結
- 戦争への秒読み
- 湾岸戦争の足跡、その光と影
- 中東紛争に対する国際的関心
- プロフェッショナル・レベル—平和維持の第三の要素
- イスラエル・ヨルダン和平条約
- 和平条約締結までの三か月
- さまざまな指導者と国の思い出
- 時代の変化と優先事項の変化
- メシャル事件
- 新長官の最優先事項
- 傲慢、尊大、自信過剰
- 新時代の到来—国家間の仲介役としての諜報員
- 情報の政治的操作
- シャロンの功績
- 責任を負うことと責めを負うこと
- 現在の新たな視点
- 外交—可能なことを実行する技術
「BOOKデータベース」 より