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茶の湯物語 : 戦国数寄者伝

高山宗東, 山野肆朗著

平凡社, 2016.7

タイトル読み

チャノユ モノガタリ : センゴク スキシャデン

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注記

著者「高山」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

珠光から紹鴎、そして利休だけで「茶の文化史」は語れない!!日本を代表する伝統文化生成の謎に迫る。

目次

  • 第1幕 播種のとき—二度の伝来で日本に定着した「喫茶」の習慣
  • 第2幕 萌芽のとき—戦国時代の訪れとともに発祥した、「茶」の二つのプロトタイプ
  • 第3幕 揺籃のとき—町衆の「数寄」の精神によって育まれた「茶の湯」
  • 第4幕 覚醒のとき—信長登場で、政治の道具に祭り上げられた「茶」
  • 第5幕 繚乱のとき—秀吉というキャラクターを得て多様化、洗練・発展した「茶の湯」
  • 第6幕 収斂のとき—芸道として文化の中に位置づけられた、泰平の世の「茶の湯」
  • 第7幕 雌伏のとき—幕藩体制下で継承された「茶」の命脈

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21790412
  • ISBN
    • 9784582623086
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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