売茶翁の生涯
著者
書誌事項
売茶翁の生涯
思文閣出版, 2016.7
- タイトル別名
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Baisaō, the old tea seller : life and Zen poetry in 18th century Kyoto
The life of Baisaō
- タイトル読み
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バイサオウ ノ ショウガイ
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注記
主な参考文献: p231-232
売茶翁年譜: p234-235
索引: 巻末pii-v
内容説明・目次
内容説明
自在に京の景勝地で茶店を開いて煎茶を売り、その深い精神性で、庶民だけでなく伊藤若冲や池大雅ら当代一流文化人を魅了した、18世紀日本における風狂の禅僧、売茶翁。謎に包まれた「茶神」の人生と思想が、その墨跡や書簡からひもとかれる。
目次
- プロローグ
- 第1章 肥前時代
- 第2章 京都へ
- 第3章 東山で茶を売る
- 第4章 肥前に戻る
- 第5章 在家居士として
- 第6章 最後の十年
- 第7章 最晩年
- エピローグ 地方の有力な支持者たち
「BOOKデータベース」 より