啓発録
著者
書誌事項
啓発録
(いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ, 12)
致知出版社, 2016.6
- タイトル別名
-
Keihatsuroku
- タイトル読み
-
ケイハツロク
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注記
ブックジャケットのローマ字タイトル: Keihatsuroku
『啓発録』は『大日本思想全集』第18巻 (大日本思想全集刊行会, 1933年刊) を底本とし, 「学制に関する意見文書」「為政大要」「松平春嶽撰『橋本左内小伝』」 は 『橋本左内全集』(景岳會, 1908年刊) を底本とした
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
全文をとことん読みやすくしました!『啓発録』は21分で読めます(20代30代10人平均値)
目次
- 第1章 『啓発録』現代語訳(啓発録叙;去稚心—稚心を去る「幼き心」など、今ここで捨て去ってしまおう ほか)
- 第2章 『啓発録』原文(去稚心;振気 ほか)
- 第3章 「学制に関する意見文書」(いま、我が藩から日本を変えるのに必要なこと;優れた人材を得るための四つの条件 ほか)
- 第4章 「為政大要」(リーダーは広き視野をもって全体を見るべし;人の上に立つ者は、「賞」と「罰」の与え方を知っている ほか)
- 第5章 松平春嶽撰「橋本左内小伝」(我が家臣、橋本左内は十六のころから、人と違っていた;若くして左内は、我が藩の教育改革を担うことになる ほか)
- 解説—この大きな夢を語る少年武士に、私たちは何を学ぶべきか?
「BOOKデータベース」 より