偽りの帝国 : 緊急報告・フォルクスワーゲン排ガス不正の闇

書誌事項

偽りの帝国 : 緊急報告・フォルクスワーゲン排ガス不正の闇

熊谷徹著

文藝春秋, 2016.8

タイトル別名

偽りの帝国 : 緊急報告フォルクスワーゲン排ガス不正の闇

タイトル読み

イツワリ ノ テイコク : キンキュウ ホウコク・フォルクスワーゲン ハイガス フセイ ノ ヤミ

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注記

参考文献: pi

内容説明・目次

内容説明

販売台数世界一に手をかけた瞬間、発覚した未曾有のスキャンダル。違法ソフトウェアは誰がなぜ使ったのか?辞任したCEOはどうかかわったのか?発覚から1年、在独25年のジャーナリストが現地徹底取材で数々の謎に迫る。

目次

  • 第1章 VW排ガス不正の衝撃(吹き飛んだ平和な週末;逃げ隠れはできない ほか)
  • 第2章 帝国の内なる不安(影の最高権力者;ポルシェ・ピエヒ家の絶大な影響力 ほか)
  • 第3章 不正はいかにして行われたか(訴訟抗弁書が明らかにする不正の実態;米国市場攻略の大号令 ほか)
  • 第4章 襲いかかる巨額の経済負担(米国でマンモス訴訟開始;訴訟ジャングルで虎の尾を踏んだ ほか)
  • 第5章 不正は氷山の一角(すべての企業が抱えるジレンマ;規則違反が法律違反にエスカレート ほか)

「BOOKデータベース」 より

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