書誌事項

歴史問題の正解

有馬哲夫著

(新潮新書, 682)

新潮社, 2016.8

タイトル読み

レキシ モンダイ ノ セイカイ

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注記

註釈: p223-235

初出について: p236-237

内容説明・目次

内容説明

「日本は無条件降伏をしていない」「真珠湾攻撃は騙し討ちではない」「ヤルタ会議は戦後秩序を作らなかった」—国内外の公文書館で筆者が掘り起こした第一次資料から次々と明らかにされる意外な真実。それこそが日本人が知らされてこなかった歴史問題の「正解」なのである。自虐にも自賛にも陥らず、中国、韓国、ロシアのプロパガンダや、アメリカの洗脳教育を排し、冷静に歴史を見つめ直す。日本国民必読の書。

目次

  • 「南京事件」はプロパガンダから生まれた
  • 真珠湾攻撃は騙し討ちではなかった
  • ヤルタ会議は戦後秩序を作らなかった
  • 北方領土はこうして失われた
  • ポツダム宣言に「日本の戦争は間違い」という文言は存在しない
  • 日本は無条件降伏していない
  • 原爆投下は必要なかった
  • 天皇のインテリジェンスが國體を守った
  • 現代中国の歴史は侵略の歴史である
  • 日韓国交正常化の立役者は児玉誉士夫だった
  • 尖閣諸島は間違いなく日本の領土である

「BOOKデータベース」 より

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