永六輔の伝言 : 僕が愛した「芸と反骨」
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永六輔の伝言 : 僕が愛した「芸と反骨」
(集英社新書, 0845C)
集英社, 2016.8
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永六輔の伝言 : 僕が愛した芸と反骨
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エイ ロクスケ ノ デンゴン : ボク ガ アイシタ「ゲイ ト ハンコツ」
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Note
参考資料: p221
UCカード会員誌「てんとう虫」(セゾンカード発行)内の連載「永六輔のお話供養」(2011年9月号-2014年7月8月号)をもとに、新たな取材を加え、大幅に加筆・修正したもの
Description and Table of Contents
Description
中学生のときにラジオ番組に投稿を始め、放送作家への道を歩み始めた永六輔は、やがて戦後放送文化のトップランナーとして新しい時代の価値を次々と生み出していく。その道程で出会い、学び、繋ぎ、そして見送ってきた多くの先輩や仲間たち。渥美清、三木鶏郎、小沢昭一、野坂昭如、中村八大、いずみたく、三國連太郎、美空ひばり、井上ひさし…皆に共通していたのは、自由と平和への希求、そして反骨の心意気だった。半世紀にわたり永に伴走してきた盟友・矢崎泰久が、本人に成り代わって活写した、永六輔と彼らの熱い交わり。それは、不透明な時代を生きる私たちに知恵と勇気をくれる「昭和からの伝言」である。
Table of Contents
- 第1章 青春の出会い
- 第2章 三木鶏郎の伝説
- 第3章 規格外れの先輩たち
- 第4章 中村八大の才能
- 第5章 昭和の歌い手
- 第6章 「中年御三家」の反戦
- 第7章 昭和の知性
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