動物・人間・暴虐史 : "飼い貶し"の大罪、世界紛争と資本主義
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動物・人間・暴虐史 : "飼い貶し"の大罪、世界紛争と資本主義
新評論, 2016.8
- Other Title
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Animal oppression and human violence : domesecration, capitalism, and global conflict
動物人間暴虐史 : 飼い貶しの大罪世界紛争と資本主義
- Title Transcription
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ドウブツ・ニンゲン・ボウギャクシ : "カイオトシ"ノ タイザイ、セカイ フンソウ ト シホンシュギ
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原著 (Columbia University Press, c2013) の翻訳
Description and Table of Contents
Description
衝撃的な歴史新釈。歴史家の多くが無視してきた“暴力の伝統”とその“負の遺産”。“人類発展史”の暗部をえぐり出す警世の書。
Table of Contents
- 第1章 遊牧、牧場経営、暴力
- 第2章 飼い貶しとアメリカ大陸
- 第3章 北米における牧場経営と暴力
- 第4章 西部平原の飼い貶し
- 第5章 資本主義植民支配と牧場経営の暴力
- 第6章 「ハンバーガー」文化の社会構築
- 第7章 「ハンバーガー」文化とラテンアメリカ
- 第8章 飼い貶しと迫りくる瓦解
- 第9章 新しい動物福祉、菜食主義、資本主義
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