国債物語 : 誰が日本の借金を一〇〇〇兆円にしたのか?
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国債物語 : 誰が日本の借金を一〇〇〇兆円にしたのか?
(TTS新書)
東京図書出版 , リフレ出版 (発売), 2014.12
- タイトル別名
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国債物語 誰が日本の借金を一〇〇〇兆円にしたのか? : 果たして日本は財政破綻するのかしないのか?
国債物語誰が日本の借金を一〇〇〇兆円にしたのか
- タイトル読み
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コクサイ モノガタリ : ダレ ガ ニホン ノ シャッキン オ イッセンチョウエン ニ シタ ノカ?
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内容説明・目次
内容説明
日本の借金が1000兆円に膨らんだ真相を歴史的に解明すると同時に、財政問題の本質とその解決策を説く。
目次
- 国の借金とは何か
- 戦後初の国債発行と財政危機宣言
- バブル景気の恩恵で発行がストップした赤字国債
- 財政赤字を拡大しただけの愚かな“バブル潰し”
- 米国からの圧力でかさむ日本の出費
- 本格的に始まる景気対策のための財政出動
- 橋本龍太郎首相の失政で増大するばかりの政府総債務残高
- 二七五兆円もの借金を増やした小泉純一郎首相こそ本当の借金王だ
- 税収を増やさせないデタラメすぎる日銀のデフレ政策
- 財政赤字を拡大させただけの民主党政権、悪夢の三年三カ月
- 財務省が“国の借金”が一〇〇〇兆円を超えたとウソをつく
- 本当に財政が危機なら参議院は廃止して国立大学は民営化すべし!
「BOOKデータベース」 より