日本海海戦の真実

著者

書誌事項

日本海海戦の真実

野村實著

（読みなおす日本史）

吉川弘文館, 2016.9

タイトル読み

ニホンカイ カイセン ノ シンジツ

電子リソースにアクセスする 全1件

大学図書館所蔵 件 / 全63件

この図書・雑誌をさがす

注記

講談社(1999年刊)の復刊

日露戦争・日本海海戦関連年表: p191-194

内容説明・目次

内容説明

日露戦争の帰趨を決定した日本海海戦。その勝因はバルチック艦隊の進路を予測し、丁字戦法によって迎撃できたからというのが定説であった。その後発見された海軍極秘資料から再検討を加え、海戦の舞台裏を解明する。

目次

  • 第１章　歴史の闇に埋もれていた極秘資料
  • 第２章　幸運な男・東郷平八郎と連合艦隊
  • 第３章　バルチック艦隊、対馬へ
  • 第４章　「三笠」での軍議五月二四〜二五日
  • 第５章　決戦！日本海海戦
  • 第６章　「丁字戦法」に潜む二つの謎—「連合艦隊戦策」に秘められた真実
  • 第７章　その後の日本海軍—神格化された東郷と巨艦主義の敗北

「BOOKデータベース」 より

関連文献： 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ