書誌事項

海の文学史

鈴木健一編

三弥井書店, 2016.7

タイトル読み

ウミ ノ ブンガクシ

大学図書館所蔵 件 / 100

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

竜宮城・海賊・天皇の遠流・海坊主etc etc.異郷と現世をつなぐ海。古事記・竹取物語・お伽草子・平家物語・江戸文学などが描く海は、自然と人が紡いだ日本的美意識・想像・信仰の世界へと誘う。

目次

1 海の巻(『海の文学史』序論;日本古典文学が描いた海;『古事記』海幸山幸神話—「海原」という世界;『万葉集』「熟田津に」の歌;『竹取物語』「龍の首の珠」;『土佐日記』の海;遣唐使、海をゆく;海を描いた絵画とことば—「須磨の巻」をめぐって;『平家物語』屋島から壇の浦へ;後鳥羽院と隠岐 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21905558
  • ISBN
    • 9784838233021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    314p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ