書誌事項

乾隆帝伝

後藤末雄著 ; 新居洋子校注

国書刊行会, 2016.8

タイトル読み

ケンリュウテイ デン

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注記

『乾隆帝傳』(昭和17年, 生活社刊)および、「圓明園の研究」(慶應義塾大学文学部『史学』第32巻第3号, 昭和34年, 三田史学会編, 所収)を翻刻したもの--凡例より

文献あり

関連年表: p408-414

収録内容

  • 乾隆帝伝
  • 円明園の研究

内容説明・目次

内容説明

中国には、ひとりの人間しかおりません。その人こそが皇帝であります—清朝最盛の時代に在した、『四庫全書』の編纂や「十全武功」で知られる文人皇帝。キリスト教宣教師との交流から垣間見える、明君の光と影…東西文化史の泰斗・後藤末雄による不朽の名評伝!

目次

  • 『乾隆帝伝』(北京の宣教師とその会堂;観象台と円明園;第一次迫害の経過—乾隆元年1736;第二次迫害の経過—乾隆二年1737;第三次迫害の経過—乾隆十一年1746 ほか)
  • 「円明園の研究」(円明園の名称;円明園の風光と御製および四十景詩;円明園に関するアッチレの記述;円明園に西洋楼と噴水の築造;円明園における掠奪とその焼毀 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21925715
  • ISBN
    • 9784336058478
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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