船場大阪を語りつぐ : 明治大正昭和の大阪人、ことばと暮らし

著者

書誌事項

船場大阪を語りつぐ : 明治大正昭和の大阪人、ことばと暮らし

前川佳子構成・文

(上方文庫別巻シリーズ, 8)

和泉書院, 2016.8

タイトル別名

船場大阪を語りつぐ : 明治大正昭和の大阪人ことばと暮らし

タイトル読み

センバ オオサカ オ カタリツグ : メイジ タイショウ ショウワ ノ オオサカジン コトバ ト クラシ

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注記

監修: 近江晴子

参考文献: p282

内容説明・目次

内容説明

明治大正昭和の大阪人による50の語りが、船場を中心とした大阪本来のすがたを浮かび上がらせる。商いと町の発展のために教育を重んじ、自らの暮らしは律しながら、ほがらかに平和に過ごす日々を愛おしんだ人々。当時のありのままを、大阪ことばで語りつぐ。

目次

  • 1 大阪弁の妙味
  • 2 ごたがいさん
  • 3 天神さんの庭で
  • 4 旧家の春夏秋冬
  • 5 商いは信用と進取
  • 6 喜んでもろてこそ
  • 7 子どもは宝
  • 8 芸術も学問も
  • 9 戦争のさなかで

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21927867
  • ISBN
    • 9784757607989
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    282p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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