生命の閃光 : 体は電気で動いている

著者

書誌事項

生命の閃光 : 体は電気で動いている

フランシス・アッシュクロフト著 ; 広瀬静訳

東京書籍, 2016.7

タイトル別名

The spark of life : electricity in the human body

タイトル読み

セイメイ ノ センコウ : カラダ ワ デンキ デ ウゴイテ イル

大学図書館所蔵 件 / 60

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p352-353

内容説明・目次

内容説明

本書は、インスリンの研究と最新の治療法の発見などで世界的に著名な生理学者が、古代ギリシャから体内の電気の発見を経て現在に至る科学の歴史を踏まえつつ、私たちの体内の神経細胞や筋肉細胞内で起こる電気的な現象が、いかに思考や体内のさまざまな活動において重要な役割を担っているかを多くの事例を挙げて見事に解説する最先端の科学書・医学書である。とりわけ1つの特別なタンパク質—イオンチャネル—のはたらきを中心に解説・探究していく。

目次

  • 驚嘆の時代
  • 分子の通り道
  • インパルスに影響するもの
  • すき間のこと
  • 活動を阻害するもの
  • 震えを呼ぶ魚
  • 問題の核心
  • 生と死
  • 知覚の扉
  • 配線完了
  • 心の問題
  • 広がる可能性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21943648
  • ISBN
    • 9784487807970
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    373p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ