幕末の女医、松岡小鶴 : 1806-73 : 柳田国男の祖母の生涯とその作品 : 西尾市岩瀬文庫蔵『小鶴女史詩稿』全訳
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幕末の女医、松岡小鶴 : 1806-73 : 柳田国男の祖母の生涯とその作品 : 西尾市岩瀬文庫蔵『小鶴女史詩稿』全訳
藤原書店, 2016.8
- タイトル別名
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幕末の女医松岡小鶴 : 1806-73 : 柳田国男の祖母の生涯とその作品 : 西尾市岩瀬文庫蔵小鶴女史詩稿全訳
- タイトル読み
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バクマツ ノ ジョイ、マツオカ コツル : 1806-73 : ヤナギタ クニオ ノ ソボ ノ ショウガイ ト ソノ サクヒン : ニシオシ イワセ ブンコゾウ 『コツル ジョシ シコウ』 ゼンヤク
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注記
松岡小鶴の肖像あり
参考文献: p277-278
内容説明・目次
内容説明
激動の時代にあっても変わらぬ、子を思う母心…“日本民俗学の父”柳田国男の祖母は、漢学の素養のある女性医師だった!松岡小鶴は、独学で学問し、一人息子を育て、医者をつとめ、寺子屋をいとなんだ。離れて暮らす息子を思う手紙や、母としての思いを書き綴った「南望篇」、すぐれた天分を発揮した漢詩、心こもる手紙—小鶴の世界を現代語訳で読み解いた、初の紹介!
目次
- 小鶴女史について
- 小鶴女史詩稿(南望篇(松岡小鶴著・編 天保十五年成立);詩稿・文稿(松岡小鶴著・松岡文編 安政二年成立))
- 原典の複写(西尾市岩瀬文庫蔵)
「BOOKデータベース」 より