演歌の明治ン大正テキヤ : フレーズ名人・添田啞蝉坊作品と社会
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演歌の明治ン大正テキヤ : フレーズ名人・添田啞蝉坊作品と社会
社会評論社, 2016.8
- タイトル別名
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演歌の明治ン大正テキヤ : フレーズ名人添田唖蝉坊作品と社会
- タイトル読み
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エンカ ノ メイジン タイショウ テキヤ : フレーズ メイジン ソエダ アゼンボウ サクヒン ト シャカイ
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注記
寄稿: 中村敦, 白鳥博康, 吉崎雅規, 厚香苗, 和田崇
明治大正期・略年譜: p219-225
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
自由民権運動に起きた「演歌」が縁日の風景に和むまで…東京市民の心情風景ソングのストリートシンガー添田唖蝉坊演歌と社会誌をミックス。
目次
- 社会党ラッパ節—トコトットット
- 喇叭節(ラッパ節)—蟇口拾って喜んでにつこと笑ふてよく見たら
- 四季の歌(春は嬉しや)—チョイト覚悟の厚化粧
- ストトン節—ストトンストトン
- ヘナチョコ節—ステキメッポーヘナチョコだ
- 現代節—アラ ほんとに現代的だわネ
- 当世字引歌—「空前絶後」とは「タビタビアルコト」
- 東京節(パイノパイ)—ラメチャンタラギッチョンチョンデパイノパイノパイ
- 新鴨緑江節—貧乏人に面あてのアノ花が咲く
- 新馬鹿の唄(ハテナソング)—ハテナハテナ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より