人はなぜ星を見上げるのか : 星と人をつなぐ仕事

書誌事項

人はなぜ星を見上げるのか : 星と人をつなぐ仕事

高橋真理子著

新日本出版社, 2016.8

タイトル読み

ヒト ワ ナゼ ホシ オ ミアゲル ノカ : ホシ ト ヒト オ ツナグ シゴト

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注記

参考・引用資料一覧: p171-173

内容説明・目次

内容説明

星野道夫に、オーロラに憧れた高校生は、研究者から星と人々をつなぐ仕事にふみだした…宇宙飛行士のウェイクアップコールに使われた「星つむぎの歌」をつむぎだした人びとの想い。視覚障害者が、星空に抱く想い。震災に遭った人々が、満天の星空にもらった希望と勇気。星と戦争の関係を掘り起こし、織り姫星にかけた人びとの平和への思いを伝える。星と人とをつなぐ仕事を通して見えた人の思い、未来を語る。

目次

  • そうだミュージアムをつくろう
  • 子どもたちの宇宙を原点に
  • 「オーロラストーリー」が生み出したもの
  • 心の中の星空をドームに—プラネタリウム・ワークショップ
  • 星空が教えるめぐる時
  • 星を頼りに—ぼくとクジラのものがたり
  • 星で心をつむぐ—星つむぎの歌
  • 見えない宇宙を共有する
  • 星から生まれる私たち
  • 遠くを見ること、自分を見ること
  • 戦争と星空—戦場に輝くベガ
  • 星がむすぶ友情—宮沢賢治と保阪嘉内
  • ほしにむすばれて—人と宇宙のドラマ
  • 震災の日の星空
  • 手紙を書くくこと、見上げること
  • 音楽とともに
  • 宙をみていのちを想う—医療・福祉と宇宙をつなぐ
  • 星を「とどける」仕事へ

「BOOKデータベース」 より

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