ロシア・ロマノフ王朝の大地
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ロシア・ロマノフ王朝の大地
(講談社学術文庫, [2386] . 興亡の世界史||コウボウ ノ セカイシ)
講談社, 2016.9
- タイトル別名
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ロシアロマノフ王朝の大地
- タイトル読み
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ロシア・ロマノフ オウチョウ ノ ダイチ
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注記
原本は「興亡の世界史」の第14巻として2007年3月講談社より刊行
参考文献: p369-375
年表: p376-384
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパとアジアの間で、皇帝たちは揺れ続けた。大改革を強行したピョートル大帝と女帝エカテリーナ二世、革命の中で銃殺されたニコライ二世一家。民衆の期待に応えて「よきツァーリ」たらんと奮闘したロマノフ家の群像と、その継承国家・ソ連邦の七四年間を含む、広大無辺を誇る多民族国家の通史。暗殺と謀略、テロと革命に彩られた権力のドラマ。
目次
- 第1章 中世のロシア
- 第2章 ロマノフ王朝の誕生
- 第3章 ピョートル大帝の「革命」
- 第4章 女帝の世紀
- 第5章 ツァーリたちの試練
- 第6章 近代化のジレンマ
- 第7章 拡大する「植民地帝国」
- 第8章 戦争、革命、そして帝政の最期
- 第9章 王朝なき帝国
「BOOKデータベース」 より