書誌事項

変貌する自民党の正体

田原総一朗著

(ベスト新書, 514)

ベストセラーズ, 2016.6

タイトル読み

ヘンボウ スル ジミントウ ノ ショウタイ

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注記

参考文献: p247

内容説明・目次

内容説明

本書は自民党前史と言える吉田茂の自由党から筆を起こし、結党で何をめざしたのか、岸信介の日米安保改定は何だったのか、自民党の原点を振り返る。その後、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄と続く高度経済成長の時代を経て、冷戦の終結という歴史的なターニングポイントを迎え、迷走する自民党の足跡をたどる。そうした時代の変遷をふまえたうえで、安倍晋三首相がいったい何をめざし、日本をどう変えようとしているのかを浮き彫りにしてみたいと思う。

目次

  • 序章 自民党は劣化したのか
  • 第1章 終戦と自民党の結党
  • 第2章 安保闘争と自民党
  • 第3章 高度経済成長と自民党
  • 第4章 55年体制の崩壊
  • 第5章 自民党の危機と小泉構造改革
  • 第6章 豹変する安倍政権と自民党の現在

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22057807
  • ISBN
    • 9784584125144
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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