田中角栄 : 昭和の光と闇
著者
書誌事項
田中角栄 : 昭和の光と闇
(講談社現代新書, 2382)
講談社, 2016.9
- タイトル読み
-
タナカ カクエイ : ショウワ ノ ヒカリ ト ヤミ
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注記
日中国交正常化関連年表: p154-155
注記・写真出典一覧: p338-351
内容説明・目次
内容説明
東京一極集中の是正、「限定的改憲論」、「日中裏安保」、石油・エネルギーをめぐる資源外交、北方領土問題の解決…角栄が夢見た「日本の未来」。
目次
- 序章 一五歳の上京—「理研は俺の大学だった」
- 第1章 大陸体験と初当選
- 第2章 保守本流、そして最強の建設族
- 第3章 政界の中枢へ—「二つのハシゴ」
- 第4章 「汚れ役」の天下取り—『日本列島改造論』
- 第5章 首相の八八六日—屈辱の「列島改造論」撤回
- 第6章 誤算と油断—ロッキード事件
- 第7章 「闇将軍」と「田中支配」
- 終章 失意の晩年—角栄が夢見た「日本の未来」
「BOOKデータベース」 より