花森安治と『暮しの手帖』

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花森安治と『暮しの手帖』

山田俊幸, 岩崎裕保編著

小学館, 2016.8

Other Title

花森安治と暮しの手帖

Title Transcription

ハナモリ ヤスジ ト 『クラシ ノ テチョウ』

Available at  / 36 libraries

Note

著者名の「崎」は、「山竒」の置き換え

Description and Table of Contents

Description

戦後一貫してお上に、最優先すべきは「ゼニ」ではなく、「いのち」だと主張してきた人。そんな「暮し」は今、実現できたのか—。ＮＨＫ朝ドラで注目。花森安治をこよなく愛するプロたちが綴った、天才編集者の世界。

Table of Contents

  • 第１章　花森安治の教える「考えるヒント」（「万人好み」ではなく「私好み」で；「人間だから」で判断しよう；「装釘」という文字　ほか）
  • 第２章　花森安治を作った時代と人々（『帝国大学新聞』と「パピリオ」宣伝と；『暮しの手帖』の原点；伊東胡蝶園での花森と“師匠”佐野　ほか）
  • 第３章　花森安治の好奇心と世の中（花森のものの見方；「アク」「くせ」のないものへ；花森と推理小説　ほか）

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