社会文学の三〇年 : バブル経済冷戦崩壊3・11

書誌事項

社会文学の三〇年 : バブル経済冷戦崩壊3・11

日本社会文学会編

菁柿堂 , 星雲社 (発売), 2016.8

タイトル別名

社会文学の三〇年 : バブル経済冷戦崩壊311

社会文学の三〇年 : バブル経済 : 冷戦崩壊 : 3・11

タイトル読み

シャカイ ブンガク ノ サンジュウネン : バブル ケイザイ レイセン ホウカイ 3・11

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

バブル経済から3・11、安保法制までの30年間、文学は何を描き、「今」とどう関わるのか。

目次

  • 日本社会文学会創立三〇周年記念座談会 社会文学の三〇年—バブル経済から安保法制まで(一九八五年〜二〇一五年)
  • 第1部(「見えない戦争」から「見えすぎる戦争」へ—戦争に憑依された9・11、3・11、そして9・19;象徴天皇制と文学—井上ひさし「東京裁判三部作」を中心に;「戦場体験」と二人の「軍人作家」—櫻井忠温と綿貫六郎の場合 ほか)
  • 第2部(原爆文学の三〇年—一九八五年以後の林京子文学を中心に;「原発の文学」の三〇年—原発と文学をめぐる想像力の変容;「在日朝鮮人文学」の「変容」・「終焉」再考—日本社会文学会と「在日」文学 ほか)
  • 三〇年の記録(日本社会文学会設立趣意書;日本社会文学会会則;設立発起人・代表理事 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ