響きの科学 : 名曲の秘密から絶対音感まで
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響きの科学 : 名曲の秘密から絶対音感まで
(ハヤカワ文庫, 7834 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF473)
早川書房, 2016.8
- タイトル別名
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How music works : the science and psychology of beautiful sounds, from Beethoven to the Beatles and beyond
響きの科楽 : ベートーベンからビートルズまで
- タイトル読み
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ヒビキ ノ カガク : メイキョク ノ ヒミツ カラ ゼッタイ オンカン マデ
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注記
「響きの科楽 (かがく) : ベートーベンからビートルズまで」(2011年刊)の改題・文庫化
参考文献: p380-382
内容説明・目次
内容説明
音楽と雑音の違いはなにか?絶対音感は必ずしも役に立たない?楽器はなぜいい音を出すのか?アナログとデジタル、音がよいのは?なぜ短調は悲しげに聞こえるのか?クラシックとロックの名曲の共通点とは?作曲と演奏をこよなく愛する物理学者が、科学とユーモアを駆使して妙なる調べの秘密に迫る。楽譜や理論が苦手な人にもすっきりわかり、音楽の喜びがぐんと深まる名講義!
目次
- 音楽とはいったい何?
- 絶対音感とは何?わたしにもある?
- 音と雑音
- 木琴とサクソフォーン—同じ音でも響きがちがう
- 楽器の話
- どれくらい大きいと大きいのか?
- 和声と不協和音
- 音階の比較考察
- 自信にあふれた長調と情緒的な短調
- アイ・ガット・リズム
- 音楽を作る
- 音楽を聴く
- やっかいな詳細
「BOOKデータベース」 より