モンテッソーリ教育を受けた子どもたち : 幼児の経験と脳

書誌事項

モンテッソーリ教育を受けた子どもたち : 幼児の経験と脳

相良敦子著

河出書房新社, 2016.9

増補新版

タイトル別名

モンテッソーリ教育を受けた子どもたち

タイトル読み

モンテッソーリ キョウイク オ ウケタ コドモ タチ : ヨウジ ノ ケイケン ト ノウ

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内容説明・目次

内容説明

自己流の受験勉強で希望校に合格、海外で夢を実現…など、夢を叶える子どもたち。幼児期のモンテッソーリ教育のどの経験が脳に効いたのか。1000人のデータからその後の成果を検証し、考察したユニークな一冊!

目次

  • 第1章 モンテッソーリ教育を受けた子どもたちの例をみましょう。(モンテッソーリ教育を受けた子どもたちには、共通した特徴があります。;どんな共通項があるか、それぞれの声)
  • 第2章 「生涯にわたる人格形成の基礎」って何ですか?(「どうしたら、そんな子が育つのですか?」と訊かれる母親たち;「卒業までに正常化する」ことを願い努力する先生たち;正常化への道;今も、「正常化への道」を歩んだあの生き方です。;自立と自律が土台にあるから大きく羽ばたける!)
  • 第3章 モンテッソーリ教育のどの経験が脳に効いたのですか?(「前頭連合野の働き」に合致したのです。;「提示」という教え方が脳に効いたようです;「活動のサイクル」を経るとき、脳の中で変化が起こります。)
  • 第4章 誰もが取り入れられるモンテッソーリ教育のエッセンス(「共通性」と「個性」は、コインの裏表のようです。;「人をほめる」という共通性と「自分らしく生きる」という個性があります。;モンテッソーリ教育の子どもの見方・たすけ方)

「BOOKデータベース」 より

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