翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ : 脱構築をめぐる対話
著者
書誌事項
翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ : 脱構築をめぐる対話
(叢書・ウニベルシタス, 1048)
法政大学出版局, 2016.9
- タイトル別名
-
翻訳そしてあるいはパフォーマティヴ : 脱構築をめぐる対話
- タイトル読み
-
ホンヤク ソシテ アルイワ パフォーマティヴ : ダツコウチク オ メグル タイワ
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注記
監修: 守中高明
収録内容
- 誘惑としてのエクリチュール : 絵葉書、翻訳、哲学
- 哲学とパフォーマティヴ
内容説明・目次
内容説明
対話が開く知の核心。デリダが最も信頼する相手と語り合い、難解で知られるその哲学について、講義や講演でも見せることがない率直な語り口でデリダ自身が明らかにし、豊崎光一が“翻訳”で応答する。アルジェリア生まれのユダヤ人としての来歴、言語との関係、自身の哲学のさまざまな概念、ハイデガー、ブランショ、レヴィナス、セール、フーコー、ドゥルーズらとの関係までを語る。世界初の書籍化。
目次
- 1 誘惑としてのエクリチュール—絵葉書、翻訳、哲学
- 2 哲学とパフォーマティヴ
「BOOKデータベース」 より