白籏史朗喰いしん坊日記
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白籏史朗喰いしん坊日記
新日本出版社, 2016.8
- タイトル読み
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シラハタ シロウ クイシンボウ ニッキ
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注記
「朝日新聞」2013年11月2日~2016年3月26日付「山梨版」に、全94回で連載された「白籏史朗喰いしん坊日記」を纏めたもの
内容説明・目次
内容説明
巨匠白籏の観察眼を育んだ食探訪!そこには、食材・調理法だけでなく、人が、仲間がいた—
目次
- 1 ガキ大将の頃の食べ物(渋い甲州百匁柿 10日待った甘さ;年の瀬の思い出は 甘い香りの焼き芋;数の子とスルメ 母思う正月料理 ほか)
- 2 世界の山行で、出合った食材(ヒマラヤのカレー 千切った鶏「辛ぇ」;手製パチンコで鳥 遠征先の“美味”;ウイスキー発見 高所の空腹紛らす ほか)
- 3 山仲間らとの味(戦後覚えた山菜 山の愉しみ幅広く;スキヤキの残り汁 ウイスキーに変身;屈指の悪沢を遡行 空腹に塩かけ飯 ほか)
「BOOKデータベース」 より