徳川家臣団の謎
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書誌事項
徳川家臣団の謎
(角川選書, 576)
KADOKAWA, 2016.9
- タイトル読み
-
トクガワ カシンダン ノ ナゾ
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内容説明・目次
内容説明
忠義・忠節の鑑とされてきた「徳川家臣団」。しかし、家康以前の徳川(松平)家では激しい派閥争いが存在していた。その原因である「三御譜代」とは何なのか。また小領主にすぎなかった本多・榊原・大久保らが一軍の将に抜擢されたのはなぜか。徳川(松平)家の系譜を辿り、家康が率いた家臣団がどのように変貌を遂げていったのか、豊富な史料を用いながら検証する。
目次
- 第1部 松平・徳川家の歴史(徳川・松平系図の実態;清康と「三御譜代」;今川支配下からの独立;家康という新たな時代)
- 第2部 徳川家臣団の系譜(十四松平家は本当に一族なのか;安城譜代はいつから仕えたのか;岡崎譜代はいつから仕えたのか)
「BOOKデータベース」 より