夜の哲学バタイユから生の深淵へ

書誌事項

夜の哲学バタイユから生の深淵へ

酒井健著

青土社, 2016.10

タイトル別名

夜の哲学 : バタイユから生の深淵へ

タイトル読み

ヨル ノ テツガク バタイユ カラ セイ ノ シンエン エ

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内容説明・目次

内容説明

サド、ニーチェ、ブランショ、ラカン、岡本太郎、そして—バタイユ。過剰なものや不可視なものを忌避して、人は社会を築いてきた。しかし、そうやって捨ててきた異様なもののなかにこそ哲学の根源がある。物質にあふれ、既存の道徳に守られ、確かな実体や輝かしい未来にばかり心をくだく現代に、究極的に欠けているもの。見えない闇の奥にこそ生の根源があると信じ探究しつづける、思想家の到達点。

目次

  • 第1部 生と死の夜(私たちが死んでいくこの世界;悲劇を笑えるか—ニーチェとバタイユの笑い;ヒロシマの人々のあとで;ヒロシマの動物的記憶)
  • 第2部 聖なる夜(最期のイエスの叫びとジョルジュ・バタイユの刑苦—『内的体験』の一断章をめぐって;銀河からカオスへ向かう思想—後期ニーチェへの新たな視角のために;ワイン一杯とバタイユの「無」のエコノミ—ニヒリズムへの批判に向けて;聖なるものの行方)
  • 第3部 夜とバタイユの隣人たち(他者の帳が破られるとき—バタイユとラカン;幽閉の美学—サドと修道院;夜の歌麿—ブランショ、バタイユ、キニャールから;日本人の継承 三島由紀夫と岡本太郎—歴史性と演劇性;神々の到来と創造的ニヒリズム—ナンシーとともに)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22153243
  • ISBN
    • 9784791769476
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    306, ivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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