「スマホ首」が自律神経を壊す

Bibliographic Information

「スマホ首」が自律神経を壊す

松井孝嘉 [著]

(祥伝社新書, 485)

祥伝社, 2016.10

Other Title

スマホ首が自律神経を壊す

Title Transcription

スマホクビ ガ ジリツ シンケイ オ コワス

Available at  / 30 libraries

Description and Table of Contents

Description

約6キロにもなる重い頭を支え、脳と全身の橋渡しの役を担う首が自在に動いてこそ、人は健康でいられる。けれども今、首は長時間、不自然な形で下向きに固定され、固まった筋肉が、多くの病気を誘発しているのだ。頭痛、不眠症、めまい、自律神経失調症、血圧不安定、更年期障害、機能性胃腸症…、そして新型うつ。脳神経の権威である著者は、首の固定状態を諸悪の根源と診て、スマホの長期使用に警戒を発した。原因不明の体調不良、気分の落ち込みの原因は何か?「首こり」がなぜ、自律神経を乱すのか?最新の知見が教えてくれる、戦慄の医学レポート!

Table of Contents

  • 1章 スマホがもたらす健康被害(スマホの便利さの、その裏には;長時間使用の恐ろしさ ほか)
  • 2章 その症状、「スマホ首こり病」かもしれません!(慢性疲労症候群;頭痛 ほか)
  • 3章 首を治せば「うつ」は治る(「大うつ病」と「自律神経うつ」は違う;「自律神経うつ」は治せる ほか)
  • 4章 「幸せ神経」副交感神経を高めよう(副交感神経と交感神経;不調の原因は、ストレスより大きなものがある ほか)
  • 5章 論より証拠!首を治して人生を変えた患者さんたち(62歳女性;39歳男性 ほか)

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Details

  • NCID
    BB22182886
  • ISBN
    • 9784396114855
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    182p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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