老後ひとりぼっち
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書誌事項
老後ひとりぼっち
(SB新書, 358)
SBクリエイティブ, 2016.9
- タイトル読み
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ロウゴ ヒトリボッチ
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内容説明・目次
内容説明
つい35年ほど前、1980年には、65歳以上のひとり暮らし人口は約88万人だった。それが2010年には、約480万人。2035年時には、約770万人にまでふくれ上がる推計だ。これが何を意味するかというと、日本は「ひとりで過ごす老人ばかりの国」になる、ということである。老後ひとりぼっちといえども、寂しいひとりぼっちもいれば、幸せなひとりぼっちもいる。ここでは、私が主宰する、ひとりの老後を応援する団体、NPO法人SSSネットワークの実例も交えて、ひとりぼっち時代の問題点、乗り切り方を考えてみたい。
目次
- 第1章 「老後ひとりぼっち」時代の到来
- 第2章 「老後ひとりぼっち」の現実
- 第3章 誰もがなりうる「老後ひとりぼっち」
- 第4章 「ひとり」に冷たい日本
- 第5章 「ひとり」に群がる身元保証ビジネス
- 第6章 悲惨な「老後ひとりぼっち」にならないために—今から押さえておくべき20のこと
「BOOKデータベース」 より