縄文の神 : よみがえる精霊信仰
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縄文の神 : よみがえる精霊信仰
河出書房新社, 2016.9
- タイトル読み
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ジョウモン ノ カミ : ヨミガエル セイレイ シンコウ
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注記
参考資料: p216-218
内容説明・目次
内容説明
神道の起源をたずねて。わが国で古来不変である、「大和言葉(言霊)」と「かんながらの道(精霊信仰・自然信仰)」という二つのテーマを突き詰めることで、今なお私たちの周りに確固として存在する縄文信仰を再発見し、神道の本来の姿に肉薄する。
目次
- 那1章 ヒモロギ信仰—縄文人の森(「縄」の秘密;伊勢大麻札と祓具・大麻 ほか)
- 第2章 イワクラ信仰—縄文人の岩(「イワクラ」の誕生;今も残る縄文の信仰形態 ほか)
- 第3章 カンナビ信仰—縄文人の山(神社以前の神道;奪われた霊地 ほか)
- 第4章 コトダマ信仰—縄文人の言葉(大和言葉が教えてくれる縄文人の気質;日本語の起源 ほか)
- 第5章 ムスヒ信仰—縄文人の霊(「ヒ」の道;月神信仰 ほか)
「BOOKデータベース」 より