ノーベル経済学賞 : 天才たちから専門家たちへ
著者
書誌事項
ノーベル経済学賞 : 天才たちから専門家たちへ
(講談社選書メチエ, 636)
講談社, 2016.10
- タイトル別名
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ノーベル経済学賞 : 天才たちから専門家たちへ
ノーベル経済学賞 : 天才たちから専門家たちへ
- タイトル読み
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ノーベル ケイザイガク ショウ : テンサイ タチ カラ センモンカ タチ エ
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注記
はしがき・あとがき(根井雅弘)
参考文献: p250-256
収録内容
- 百家争鳴のパイオニアたち : 1969〜1979 / 廣瀬弘毅 [執筆]
- ケインジアンと自由市場主義者 : 1980〜1989 / 中村隆之 [執筆]
- 「非-経済学」の包摂 : 1990〜1999 / 荒川章義 [執筆]
- 「社会科学」への拡大 : 2000〜 / 寺尾建 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
二十世紀後半の混沌たる現実は、自然科学や平和、文学が対象のはずの賞を「拡張」させた。大恐慌、世界大戦、東西冷戦、欧州統一、共通通貨…。多くの知性が熱い議論を交わし、相対立する政策が提起される。受賞を後悔したミュルダール、デモ隊に乱入されたフリードマン、投機に足をすくわれたマートンとショールズ…。彼らは何を語り、何を見ようとしなかったのか。半世紀近くにわたる歴史を一気にたどり、将来を展望する。
目次
- 第1章 百家争鳴のパイオニアたち 1969〜1979(もっとも幸福な時代;発展の礎 ほか)
- 第2章 ケインジアンと自由市場主義者 1980〜1989(大恐慌時代に育って;ケインジアンたち ほか)
- 第3章 「非‐経済学」の包摂 1990〜1999(新しい分野への評価;金融工学の誕生 ほか)
- 第4章 「社会科学」への拡大 2000〜(予測市場とダークホースの時代;「データ分析」の発展 ほか)
「BOOKデータベース」 より