ルイ・ブライユと点字をつくった人びと
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書誌事項
ルイ・ブライユと点字をつくった人びと
(調べる学習百科)
岩崎書店, 2016.7
- タイトル読み
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ルイ ブライユ ト テンジ オ ツクッタ ヒトビト
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注記
監修: 高橋昌巳
ルイ・ブライユの年表: p60
石川倉次の年表: p61
参考資料あり
内容説明・目次
内容説明
この本では、ルイ・ブライユとはどういう人なのか、いつ点字を考案したのか、どうやって点字が広がっていったのかなどについて、紹介していきます。また、日本の点字はブライユの点字とどう関係しているのか、日本で点字をつくって広めた石川倉次たちについても紹介していきます。
目次
- 1章 点字のはじまり(伝記 偉業をなしとげたルイ・ブライユ;ルイ・ブライユってどんな人?;ルイ・ブライユと王立盲学校;ブライユの点字以前の読み書き;ブライユ点字のすぐれたところ;もっと知りたい! 世界に広がったブライユの点字;石川倉次って、どんな人?;日本点字の完成;点字で情報を伝えたい;いまもつづく、点字の新聞;図書館事業に力をつくした人たち;点字器の開発の力をそそぐ;もっと知りたい! ブライユの点字とヘレン・ケラー;もっと知りたい! ヘレン・ケラーが尊敬する日本人)
- 2章 さわって感じる点字(点字を書くための道具;点字の本、さわって読む絵本;身近に見られる点字;もっと知りたい!さわって楽しむ美術館・博物館;ルイ・ブライユと石川倉次の年表)
「BOOKデータベース」 より