40歳からの「認知症予防」入門 : リスクを最小限に抑える考え方と実践法
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書誌事項
40歳からの「認知症予防」入門 : リスクを最小限に抑える考え方と実践法
(ブルーバックス, B-1988)
講談社, 2016.10
- タイトル別名
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40歳からの認知症予防入門 : リスクを最小限に抑える考え方と実践法
40歳からの認知症予防入門
40歳からの「認知症予防」入門
- タイトル読み
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40サイ カラ ノ「ニンチショウ ヨボウ」ニュウモン : リスク オ サイショウゲン ニ オサエル カンガエカタ ト ジッセンホウ
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注記
北海道新聞に2014年4月-2016年3月にかけて連載した記事を大幅に加筆・修正したもの
参考文献: p212-213
内容説明・目次
内容説明
画像診断で萎縮が確認できる段階では、病状はすでに、深刻なレベルに到達している。脳内の病変や異常タンパク質の蓄積は、40歳から始まる。働き盛り世代からの予防策だけが、認知症の発症リスクを低下させる。食事や運動、人との交流や読書習慣など、何をどれくらい、どのように取り組めばいいのか。高齢期の愛と性が、認知症に与える影響とは?初代認知症サポート医の一人で、豊富な診察経験をもつ著者が、科学的エビデンスに基づく予防法を、やさしく詳しく解説する。
目次
- 第1章 四〇歳からはじめる認知症予防
- 第2章 これで認知症を予防できる1—生活習慣病、食事と嗜好品をどう考えるか
- 第3章 これで認知症を予防できる2—運動、脳トレ、アクティビティの活用法
- 第4章 「高齢期の愛と性」をどう考えるか—豊かな心、前向きな気持ちを保ちつづけるために
- 第5章 「早期発見・早期対応」の徹底で重症化を防ぐ
- 第6章 認知症再入門—全国民必須の基礎知識を確認しよう
「BOOKデータベース」 より