「開く」授業の創造による授業改革からカリキュラム・マネジメントによる学校改革へ : アクティブ・ラーニングを超える授業の創造と小中一貫教育の方法

書誌事項

「開く」授業の創造による授業改革からカリキュラム・マネジメントによる学校改革へ : アクティブ・ラーニングを超える授業の創造と小中一貫教育の方法

加藤明著

(Books教育の泉, 12)

文溪堂, 2016.9

タイトル別名

開く授業の創造による授業改革からカリキュラムマネジメントによる学校改革へ : アクティブラーニングを超える授業の創造と小中一貫教育の方法

タイトル読み

ヒラク ジュギョウ ノ ソウゾウ ニ ヨル ジュギョウ カイカク カラ カリキュラム マネジメント ニ ヨル ガッコウ カイカク エ : アクティブ ラーニング オ コエル ジュギョウ ノ ソウゾウ ト ショウチュウ イッカン キョウイク ノ ホウホウ

大学図書館所蔵 件 / 32

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「開く」授業とは、これまで見えなかった世界を開きながら、開き方を身に付け、自分の可能性も開く力を育成することをめざすものであり、好奇心と感動する心、自尊心そして可能性を開く授業でもある。それは、内容に即して関心・意欲・態度や知識・理解、技能、思考力・判断力・表現力からの目標を実現する展開を縦糸とし、展開の過程で自力解決の力や学び合い・高まり合う力、振り返ってまとめる力、家庭学習の力等の能力を育てることを横糸として成果を統合し、自ら学びの力を実現する授業である。

目次

  • 第1章 学校の役割・教師の仕事(学校は子供が賢くなり、自信が付くところ—学校は退屈を学びに来るところではない;評価にこだわる指導、結果に責任をもつ教育を—評価にこだわる授業の3条件)
  • 第2章 アクティブ・ラーニングを超える「開く」授業の創造(アクティブ・ラーニングとは;アクティブ・ラーニングを超える授業とは ほか)
  • 第3章 「開く」授業(「開く」授業とは—これまで見えなかった世界を開きながら、開き方と開く手応え、学ぶ手応えによって子供の可能性を開く、そのプロセスそのものが内容である授業の創造を;「開く」授業の展開—それぞれのプロセスが、めざす能力を育てる場でもある)
  • 第4章 小中一貫教育とカリキュラム・マネジメントによる授業改革の方法、学校改革の方策(小中一貫教育による授業改革、学校改革の基本となる考え方;小中一貫教育による授業改革の方法、学校改革の方策)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22305807
  • ISBN
    • 9784799901878
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    95p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ