名前と対象 : 固有名と裸名詞の意味論
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名前と対象 : 固有名と裸名詞の意味論
勁草書房, 2016.10
- タイトル別名
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名前と対象 : 固有名と裸名詞の意味論
- タイトル読み
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ナマエ ト タイショウ : コユウメイ ト ハダカメイシ ノ イミロン
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名前と対象 固有名と裸名詞の意味論
2016.10.
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名前と対象 固有名と裸名詞の意味論
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注記
博士論文「The semanitics of proper names and other bare nominals」 (メリーランド大学, 2012年提出) 大幅な修正を加えつつ、日本語で書き直したもの
参考文献: p285-294
人名索引: p295-296
事項索引: p297-304
内容説明・目次
内容説明
フレーゲ、ラッセル、クリプキ以後の名前の意味論。固有名、確定記述から日本語名詞へと広がる言語哲学の最前線。
目次
- 第1章 導入(基本概念;固有名の三つの理論;本書の概略)
- 第2章 ミル説を批判する(変項説;固有名の多義性批判;固有名の多様性)
- 第3章 固有名の形と意味(統語論;固有名の統語論;固有名のメタ言語的分析)
- 第4章 確定記述と固有名の状況意味論(状況意味論;状況代名詞と複合的名詞表現の解釈;確定記述の前提分析;確定記述の作用域;固有名;空の名前と記述)
- 第5章 裸名詞の意味論(導入;裸名詞の特徴;裸名詞の意味論;「隠れた限定詞」批判;哲学的含意:文法形式と論理形式)
「BOOKデータベース」 より