「菊と刀」から見渡せば : 理性を超えた地平の風景
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書誌事項
「菊と刀」から見渡せば : 理性を超えた地平の風景
風詠社 , 星雲社 (発売), 2016.10
- タイトル別名
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菊と刀から見渡せば : 理性を超えた地平の風景
- タイトル読み
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キク ト カタナ カラ ミワタセバ : リセイ オ コエタ チヘイ ノ フウケイ
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内容説明・目次
目次
- 序章 文化の型について(誤解とその由来;文化の型とは何か ほか)
- 第1章 罪の文化の国の人たちが見える(ルネ・デカルト—もはや超えられるべき天才;ロバート・マクナマラ—罪の文化人らしさ ほか)
- 第2章 恥の文化の中に生きた人々が見える(小説『羅生門』の「下人」—恥の文化における行動の型形成のすじ道の例;福沢諭吉—鋳直しの事例としての『学問のすすめ』 ほか)
- 第3章 理解しそこなった先生たちが見える(祖父江孝男—『文化とパーソナリティ』における誤解;作田啓一—「恥の文化再考」における本質的誤解 ほか)
- 終章 私たちは何を為すべきか(個人主義の見直し;真実を貫くこと ほか)
「BOOKデータベース」 より