「菊と刀」から見渡せば : 理性を超えた地平の風景

書誌事項

「菊と刀」から見渡せば : 理性を超えた地平の風景

森貞彦著

風詠社 , 星雲社 (発売), 2016.10

タイトル別名

菊と刀から見渡せば : 理性を超えた地平の風景

タイトル読み

キク ト カタナ カラ ミワタセバ : リセイ オ コエタ チヘイ ノ フウケイ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 文化の型について(誤解とその由来;文化の型とは何か ほか)
  • 第1章 罪の文化の国の人たちが見える(ルネ・デカルト—もはや超えられるべき天才;ロバート・マクナマラ—罪の文化人らしさ ほか)
  • 第2章 恥の文化の中に生きた人々が見える(小説『羅生門』の「下人」—恥の文化における行動の型形成のすじ道の例;福沢諭吉—鋳直しの事例としての『学問のすすめ』 ほか)
  • 第3章 理解しそこなった先生たちが見える(祖父江孝男—『文化とパーソナリティ』における誤解;作田啓一—「恥の文化再考」における本質的誤解 ほか)
  • 終章 私たちは何を為すべきか(個人主義の見直し;真実を貫くこと ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22321122
  • ISBN
    • 9784434226038
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    大阪,東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    21cm
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