あらゆる文士は娼婦である : 19世紀フランスの出版人と作家たち

書誌事項

あらゆる文士は娼婦である : 19世紀フランスの出版人と作家たち

石橋正孝, 倉方健作著

白水社, 2016.10

タイトル別名

あらゆる文士は娼婦である : 19世紀フランスの出版人と作家たち

タイトル読み

アラユル ブンシ ワ ショウフ デアル : 19セイキ フランス ノ シュッパンジン ト サッカ タチ

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注記

関連年表: p268-280

内容説明・目次

内容説明

名作誕生の裏に編集者・出版者・書店あり。権謀術策、手練手管、偶然と必然…小説家や詩人とわたりあった出版人たちの野心と手腕。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 エッツェル書店とラクロワ・ヴェルブックホーヴェン書店—ユゴー、フロベール、ボードレール(『レ・ミゼラブル』争奪戦;国際書店をめぐる作家たち)
  • 第2章 マルポン・フラマリオン書店とシャルパンティエ書店—ゾラ(エミール・ゾラの修業時代;国際書店の遺産相続人たち—エルネスト・フラマリオンとジョルジュ・シャルパンティエ)
  • 第3章 ルメール書店—「パルナシアン」たち
  • 第4章 ヴァニエ書店—ヴェルレーヌ
  • エピローグ—十九世紀から二十世紀へ

「BOOKデータベース」 より

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