木戸幸一の選択
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木戸幸一の選択
(昭和二十年 / 鳥居民著, . 第12巻)(草思社文庫, と2-16)
草思社, 2016.8
- タイトル読み
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キド コウイチ ノ センタク
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内容説明・目次
内容説明
六月初め、ようやく木戸は和平案を天皇へ上奏した。これまで幾たびも和平案を潰してきた木戸だが、なかでも開戦直前の高松宮と山本五十六の乾坤一擲の試みを潰したのも彼だった。この歴史に埋もれた昭和16年11月の秘話をこの巻では詳細に追求する。またグルー演説を待って近衛、吉田茂、鈴木貫太郎、皇太后がどのような動きをしたかを振り返る。沖縄戦は最後の局面を迎えていた。
目次
- 第35章 この一年半を回顧して(六月十四日)(一昨年に戻って—グルーのシカゴ演説;ルーズベルトとグルー;昨年に戻って—近衛文麿と吉田茂 ほか)
- 第36章 さらに前に戻って昭和十六年十一月三十日(六月十四日)(「これが天なり命なりとはなさけなき次第」—山本五十六、ぎりぎり土壇場で;「最後の聖断のみ残され居るも」—高松宮、ついに使命を果たせず;木戸幸一、いったい、なにを望んだのか—「陸海軍の真の協調」)
- 第37章 大宮御所、そして日比谷公会堂(六月十四日)(天皇、皇太后を訪問;田中喜代子の誕生会;林基世と岩淵敬子の誕生会)
「BOOKデータベース」 より