日本・韓国・台湾は「核」を持つのか?

書誌事項

日本・韓国・台湾は「核」を持つのか?

マーク・フィッツパトリック著 ; 秋山勝訳

草思社, 2016.10

タイトル別名

Asia's latent nuclear powers : Japan, South Korea and Taiwan

日本韓国台湾は核を持つのか

タイトル読み

ニホン カンコク タイワン ワ カク オ モツ ノカ

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注記

原タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

これまで報じられてこなかった「核」をめぐる衝撃的な実態!この現実にどう向き合うべきか?国際戦略研究所の専門家が核をめぐる「現実」を精緻に分析!切迫する核問題のための必読書!

目次

  • はじめに(核を持たない「潜在的核保有国」;「核ドミノ」という悪夢)
  • 第1章 韓国(朴正煕の極秘核プログラム;核開発はどこまで進んでいたか ほか)
  • 第2章 日本(岸信介、池田勇人、佐藤栄作;五つの報告書の「同じ結論」 ほか)
  • 第3章 台湾(蒋経国の極秘核プログラム;ワシントンからの中断指令 ほか)
  • 結論(三カ国それぞれの事情;北東アジアの核不拡散とアメリカの抑止力 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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