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言葉の降る日

加藤典洋著

岩波書店, 2016.10

タイトル読み

コトバ ノ フル ヒ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

静かに言葉は降り積もる。いまはもういない、あの人たちへの思いとともに—。親しくその謦咳に接した吉本隆明、鶴見俊輔だけでなく、太宰治や坂口安吾、井伏鱒二、江藤淳、三島由紀夫など、その実像と思想の核心にふれ、切実なる生と死を彫琢する。在りし日の姿、その息遣いまでもが、聴こえてくる。

目次

  • 0 死が死として集まる。そういう場所
  • 1 吉本さんと鶴見さん(吉本隆明(此岸に立ち続けた思想—吉本さん追悼;「誤り」と「遅れ」—吉本隆明さんの死 ほか);鶴見俊輔(「空気投げ」のような教え—鶴見俊輔さんを悼む;鶴見さんのいない日 ほか))
  • 2 太宰、井伏、坂口(太宰治、底板にふれる—『太宰と井伏』再説;老熟から遠く—井伏鱒二『神屋宗湛の残した日記』 ほか)
  • 3 いまはいない人たち(多田道太郎さんの仕事;ひとりぼっちのアメリカ—江藤淳『アメリカと私』 ほか)
  • 4 言葉の降る日(死に臨んで彼が考えたこと—三年後のソクラテス考;私の秘密—「10・8山崎博昭プロジェクト」に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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