足利義満と京都
著者
書誌事項
足利義満と京都
(人をあるく)
吉川弘文館, 2016.11
- タイトル読み
-
アシカガ ヨシミツ ト キョウト
大学図書館所蔵 件 / 全95件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p156-157
足利義満略年表: p158-159
内容説明・目次
内容説明
室町幕府の宿願だった南北朝合一を果たした三代将軍義満。中世最大の宗教勢力延暦寺を意のままに操り、出家後もなお権力者として君臨し続けた生涯を描く。遺物新発見で注目の相国寺大塔など、ゆかりの京都を訪ねる。
目次
- 1 義満の履歴書(春王誕生;後円融天皇との接触;参詣と軍事—足利義満の自立;熊野速玉社;伊勢神宮と興福寺)
- 2 義満の天下統一(明徳の乱;南北朝合一と延暦寺;足利義満の日吉社参詣;南部再興に見る負担の構造)
- 3 王権簒奪論後の足利義満像(義満の出家;後円融天皇の死)
- 4 義満の京都を歩く(相国寺;相国寺大塔;北山第・金閣)
「BOOKデータベース」 より